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埼玉医科大学呼吸器内科教授 永田真先生
Assurnce Therapist’s Association (アシュランスセラピスツ協会,ATA)の会長となられる石岡知治氏は,アイスホッケーの日本リーグで大活躍された元トップアスリートです。
小生は以前より,勤務先大学のアイスホッケー部員がお世話になってきたことなどから存じておりましたが,公平でフェアな行動感覚と,そして現在のお仕事に打ち込まれる熱意には非常に感銘を覚えるものがありました。
運動部員などの障害のみならず,日本は現在かつてどの国も経験したことのない超・高齢化社会を迎えており,各種の関節痛や腰痛などに悩まされる患者さんの管理治療は広く国民的問題のひとつともいえます。
そして医療機関に受診はしたが,年齢のせいでしょうなどと言われて充分なケアを受けらなかったなどといった患者さんのおはなしも度々耳にはいるものであります。一方で,代替治療のなかには十分な理論的背景のないものもあるでしょうし,相当なお金を投じたが改善しない,などという声も耳にすることがあります。
このような問題を解決しようとするアクションのひとつとして,ATAさんの理念には賛同できますし,一人でも多くの患者さんの笑顔に繋がっていくよう,発展していただきたいと願うものであります。
東京東病院整形外科医 長濵靖先生
医療ジプシーと呼ばれる方達の存在は医療費の切迫という大きな問題に直結するとともに我々医師にとっても大きな課題です。
その中でAssurnce Therapist’s Association(以下ATA)の『医療ジプシーをなくす』という協会理念に賛同します。
またその理念にアプローチしていく手段の一つであるTFRメソッドは整形外科医の私にも違和感なく理解出来る治療技術と理論です。
私はATAとTFRメソッドを整形外科医の立場からも推薦致します。